MacBook Air Early2020 買うのか問題

今、個人で使っているMacはMacBook Early2016とiPad、iPhone2台にWindowsノートにi9の自作PCがあります。Macpro Early2009は部屋のインテリアと化しています。WWDCでAppleSiliconが年内には発売が始まり、2年間かけてARMCPUへ変更していくことを知りました。 そこでふと思ったのです。あの時と同じトランジションの始まりだなと。PowerPCからIntel、その時にBootcampがOSに追加されMac保有の選択肢が大きく拡がったのです。今回は逆ですね。Intelからの離脱。僕はまたもこの戦略に感銘を受けそうになりながらも。ふと僕のMacBookが4Kディスプレイに外部出力するとあまりのスローモーションにやる気がなくなり、あわや捨てようかとしているところで、リプレイスを検討するようになりました。

MacbookのUSB-Cが1つというのがそもそもの不満の始まりで、ネットワークドライブでバックアップを取ろうとするとどうにも遅く、USB-Cを繋ぐことになるのですが、もうバックアップ中にバッテリーが無くなりそうな気配なのです。まぁUSBを分けるアダプターなり繋げばいいわけですが、この面倒くささ感の積み重ねが僕から遠ざかってしまったように思います。

こうして久々使い始めるとアップルエコシステムでは素晴らしい連携。というのを思い出しました。僕もiPhoneですので。アップルの戦略にやられてしまっているわけです。

そこで、次期購入予定のMacbookAirを考えることにしました。
ストレージは現状、256GB、こちら限界ですので512GBにします。
CPUはCore m7ですので、10世代のi5かな。
そしてメモリ、現状8GB。これもどうにも足らないようですので、16GBかと。MacBookProも見えるわけですが、下のラインは8世代のCPUです。
とすると、MacbookAirの上位オプションで16GB。というところでしょうか。

最後のIntelになるかもしれない。といいつつ、いろいろあるだろうなぁ。
給付金の申請をつい先日やったばかり、給付金+下取り+数万円でいけるので、ここは実行しようかと思っとります。

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